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橋下徹知事による大阪府の博物館施設「見直し」に反対します。皆様の賛同をお願いいたします。
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博物館問題について、これまでにいくつもの雑誌等で様々な議論、報告がなされています。主な記事を一覧にして紹介しておきます。

『考古学研究』54-4 2008年3月
  考古学研究会常任委員会「「大阪府知事への要望書」について」
『月刊 ミュゼ』84号
 2008年4月
  毛利和雄「大阪府の博物館統廃合案に反対あいつぐ」
『ヒストリア』210号
 2008年6月
  大阪歴史学会委員会 「大阪府の博物館の存続をめざして」
『考古学研究』55-1
 2008年7月 展望「大阪府の博物館「見直し」問題を考える」
  一瀬 和夫「大阪府の博物館の現状と課題―大阪府財政再建プログラム案の波の中で―」
  吉村 健「博学連携の現状と課題―弥生文化博物館のアンケートから―」
  虎間 麻実「池上曽根弥生学習館の来し方7年―大阪府池上曽根遺跡と弥生文化博物館との関係を通して―」
  広瀬 和雄「考古学研究と博物館―<快適環境づくり>と自治体・研究者の役割―」
『月刊 ミュゼ』85号 2008年7月
  一瀬 和夫「大阪府の博物館統廃合案はひとまず、見送りに」
『ヒストリア』211号 2008年9月 特集「大阪府の博物館を支援する会」主催シンポジウム
  苅谷俊介「歴史とロマンと博物館」
  多賀茂治「新しい博物館像をめざして-兵庫県立考古博物館の挑戦-」
  高田健一「歴史環境としての遺跡」
  向井幸一「博物館と学校教育のつながり」
  一瀬和夫「大阪府の博物館の建設推移-遺跡分類から見る-」
  福永伸哉「大きな役割を担ってほしい大阪府の博物館」
『日本遺跡学会会報』10号 2008年10月
  小川裕見子「大阪府の博物館問題の経過について」
『古代学研究』181号 2009年3月
  小川裕見子「大阪府立博物館の「見直し」の経過について」
『日本史研究』565号 2009年9月
  一瀬和夫「大阪府における博物館群の問題」
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