橋下徹知事による大阪府の博物館施設「見直し」に反対します。皆様の賛同をお願いいたします。
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◆岡山から、県立吉備路郷土館が、県の財政難により、総社市へ委譲されるとの情報が入ってきました。岡山のみなさんが「吉備路郷土館の未来を考える」連絡協議会を結成し、2月28日(土)の吉備路郷土館の役割や将来像をめぐるシンポジウムを企画しています(右ポスター)。連絡協議会のHPは下記。
iseki-hogo-chousadan.schools.officelive.com/default.aspx PR
吉備路に行きました
実は昨日、そうじゃ吉備路マラソンで総社市にいました。今、総社市では逆に県立博物館誘致運動を行っていたり、5年間休止していたフルマラソンを開催し、参加者には吉備路のパンフを添え、PRを行うなど、行政の姿勢が熱心です。
財政難だからではなく、吉備路一帯の振興とタイアップする姿勢には学ぶ点が多いと感じました。
接着剤効果と日本地方自治研究学会関西例会の御案内
一瀬さんのおつしゃる接着剤効果、九州では長崎県で壱岐に埋蔵文化財センターと、壱岐国博物館の新設。既に壱岐高校に歴史:文化財の学科があり、壱岐国パスポートを発行して観光振興を行っています。
弥生博を無くす発想ではなく、今の泉州地区のミュージアム連携を強固にして、総社や壱岐のような接着剤効果を高めるべきでしょう。 ところで日本地方自治研究学会関西例会で私が「博物館と公益性:指定管理者制度と橋下府政の博物館廃止提案の問題点」という研究報告を、3月21日(土)に阪急京都線相川駅下車徒歩5分の、大阪成蹊大学相川キャンパス南館186号教室で、13時30分~16時30分(発表者3人の中の2番目の発表なので14時20分から15時30分頃になります)にかけて行います。詳しくは以下の日本地方自治研究学会HPをご覧ください。http://wwwsoc.nii.ac.jp/umlgr/kansai-bukai.htm
大阪の文化財と博物館を考える集いⅣ
3月20日(金)午後1時30分から、大阪府立労働センター・エルおおさか(地下鉄天満橋下車)2階文化プラザにて、大阪府の文化財と博物館を考える集い第4弾が開催されます。
内容は以下の通りだそうです。 報告1 「博物館はどのような存在であったのかー博物館史の立場から」 犬塚康博氏(元名古屋市博物館学芸員・博物館史研究者) 報告2 「博物館ネットワークと手作り博物館ー泉州での実践ー」 中井正弘氏(堺市博物館元副館長・先週ミュージアムネットワーク顧問) 報告3 「道州制と博物館」 大阪府関係職員労働組合文化財保護分会 資料代等 500円、定員70名 先着順
行楽の秋
また秋の企画展シーズンがやってきましたね♪
今度は近つは「河内平野の集落と古墳」 弥生は「大阪の宝物」だそうですね。 どちらも新聞にも掲載されていました。 近つは始まったばっかりですが、 弥生は早く行かないと (11月15日で)終わっちゃいますね。 |
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