橋下徹知事による大阪府の博物館施設「見直し」に反対します。皆様の賛同をお願いいたします。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 大阪府の財政再建プログラムの工程表(平成21年度)が公表されています。 詳しくはこちら→(pdf) 冬季特別展についてお知らせいたします。 弥生文化博物館「倭人がみた龍」 近つ飛鳥博物館「百舌鳥・古市大古墳群展」 みなさん、特別展にみにいきましょう。 今秋の博物館の動きをお知らせします。 狭山池博物館の運営方法に動きがありました。 弥生文化博物館で次の企画展のチラシをもらってきました。 「静かなる煌き」 ガラス展のようですね。11月1日からです。 近つ飛鳥博物館で現在開催されている特別展のチラシをもらってきました。 「考古学からみた古代の女性」 12月7日までです。
昨年のシンポジウムを受けて、提出することにしていた提言書をようやく提出することができました。ここまでズレ込みましたこと、支援いただいたみなさまにお詫び申し上げます。
提言内容 提言書そのものはこちら→pdf 〔基本的考え方〕 博物館は大阪の魅力を創出し文化力の形成や人材育成に不可欠 〔大阪府の政策課題としての提言〕 (1)文化力を高める施策 大阪の文化的魅力を高める文化政策を重視する (2)文化遺産の継承 文化遺産の府民にとっての位置づけを明確化する (3)発掘調査成果の活用 現代社会における活用方法を検討する (4)博物館の役割の明確化 府民と歴史・文化を結びつける博物館機能を整理する 〔博物館運営上の提言〕 (a)多様なニーズに応じた博物館サービス (b)施設の多目的利用 (c)地域との運営面の連携 (d)遺跡に隣接する博物館という特性 (e)研究・情報発信機能 〔その他〕 ・博物館が求められる機能や期待される利用形態を考え、新たな博物館をめざす。 ・中・長期的視点に立った目標を設定し、実施可能なものから積極的に事業を展開する。 ・指定管理者に目標を押しつけその努力に委ねるのでなく当事者意識をもつ。
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